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まずは春コミ!
当日スペースに来てくださった方、ありがとうございました!!
差し入れのお菓子大切に頂きます!
お手紙は原稿中の励みにさせていただきます!
お声をかけてくださった方、お話できてとても嬉しかったです!
なんといっても当日は沢山の方と「4」についてもお話できてそれがとても有難かったです~
発売から2ヶ月間一人で色々悶々としていたので
いろんな方の感想が聞けて本当にとてもよかった(*≧ω≦)
私も有り難いことに溜め込んでいたもの好きなだけ吐き出してきちゃいましたしね!
話しすぎて今日もまだ声がおかしいくらいとっても楽しかったですヽ(・∀・)ノ
お付き合いくださった方本当にありがとうございました!!
「4」の感想を観念して書く前にまずは前回書き忘れてしまっていた
お知らせから
3月23日の【恐惶謹言十六善開催記念アンソロジー】に
今回寄稿させて頂きました
日ノ本筆頭が旅立ってしまった後の小十郎と伊達軍兵士(あのアニメの四人組)
の様子を描いてみました
こういう機会がないと書かなかったであろう内容になっておりますので
よろしければ他の素敵な作家様の作品のついでに読んでいただけると嬉しいです…!
よろしくお願いいたしますm(_ _)m
また春コミのの新刊ですが
KーBOOKS様にて取り扱い開始しております~
それから次のサークル参加は5月のスパコミの予定です
あわせてよろしくお願いいたします!
※春コミ当日「夜話」をお手に取ってくださった方で
見本誌の方をお渡ししてしまった方がおります。申し訳ありません!
本の方傷んでいるかと思いますので
お手数をお掛けして申し訳ありませんが
イベント時にお声を掛けてくださればお取替えさせていただきます。
本当に申し訳ありませんでした。
それでは「4」について私の感想を思うが侭に書き殴っていこうかと思います~
約束の日付…過ぎちゃいました;すみません(≧≦)コレが精一杯でした!
※「4」が好きな方、特に政宗様が好きな方には気持ちいいのもではないと思いますので
ご注意くださいm(_ _)m
まず筆頭…改め竜王
竜王と突然名乗りを上げたあの方が
私の中で今までの政宗様となかなか結びつかないのです~;;
政宗様といえば強い相手ほど楽しくて燃える!若さ故未熟な部分も多々あり
つい突っ走って危うい場面もチラホラ
そんな政宗を必死に追いかけフォローして背中を守り小言も漏らして時には鎮めて
そしてそんな小十郎自身もなにやら問題ありで色々抱えているようで
決して完璧ではない2人が主従という形の中でなんだかんだで補い合い支えあってる
「2」から小政にどっぷり嵌った私はまぁそんな感じの双竜が大好きなのです
「3」はそんな政宗様が三成に大敗を喫して復讐心に囚われてしまうと怒りに支配されて
ああなってしまうのだなぁと個人的にはすんなりと繋がったのですが
「4」の政宗様はなんだろう…私の中では
どうしても今までのシリーズの政宗様と結びつかなすぎて
まるで別人のように映るのです~(>人<;)
今回勝家を導くというコンセプトに合わせる為には
やんちゃな筆頭時代から卒業させなきゃならなかったんだろうなぁとはなんとなく感じました
政宗様はいわゆる完成系であらなければならなかったのかなーと
うーん…戦をパーリィと称し小十郎の小言が耳に入っていても
楽しくてたまらなそうに戦場を先頭きって突っ走っていたあの政宗様にはもう会えないのか…
「いいねいいね戦の華だね」やら「やれやれ大人しく斬られてくれよ」なんて言っちゃう
そんな政宗様が実は「皆が笑って暮らせる世をつくる」
というなんともいえない青臭くも熱い面を時折見せてくれるいうのが
私的に政宗様にキュンキュン来る萌えポイントなのでしたが…
「BH」までの政宗様をレッツパーリィ!成分とそういう熱い部分に分けて
対比にして割合的に表すとしたら9:1くらいなイメージですかね
文章で表現するのがかなり下手なので言いたいことをうまく纏められないのですが
若さゆえの完成されていないそういうアンバランスさがすごく魅力的でした
「4」の政宗様はそういう面を前面というより全面出してきてもはや
上記のパーリィ成分9割あったものがほぼ0に感じるので
それがすごい違和感の要因のひとつなのかな
成長したということなのか…老成してしまったのか
若さゆえの未熟さや後悔、時には戦場で周りが見えなくなる程の勢いで突っ走ってしまう
そういうものが全くないのが私的になんとも淋しく感じました
「4」の政宗様は全てを包み込むような器のデカさを感じるものの
そうかと思えばシーンによって…これは描写不足が原因だとは思うのですが
梵天丸を救い上げてくれたかつての小十郎のようになりたいという
その想いに捉われすぎて言葉が悪いですが
好き勝手に暴走している風にも見えてしまうのです(ノω<;)
好き勝手に暴走している風にも見えてしまうのです(ノω<;)
戦場で命がけで信念や覚悟を持って戦っている敵兵に対して
「峰打ち」は…
そしてそのフォローは全て部下(主に小十郎)任せという…
政宗様は「責任取る」と言ってますがその発言こそが無責任に感じてしまうよ!
政宗様が責任取るような事態が起こってからでは遅いのですよ!
まずなぜかつて自分を救い上げてくれた小十郎のようになりたいと思ったのか…
冒頭からもういきなりソレを目指しているのでそういう思いに至った経過が描かれていないので
小十郎と同様に惑いました
そしてその小十郎ですが今回右目として支えるどころか
いきなり悟りを開いたかのような政宗様に終始戸惑うばかり
というか政宗様の考えが理解できていない小十郎の言葉なので
当然聞く耳も持たれず…
そんな小十郎さんのストーリー
政宗様との出会いからの回想シーンで終わってしまった…(≧≦)
合間の合戦もお話的にあってもなくてもいいものになってしまっているじゃない
いや、小梵時代が今回描かれたのは凄く嬉しかったし超燃え萌えしたけれども!!
タメ口の小十郎がかなり新鮮で
梵天丸が立ち直ってふたりで稽古している様子なんてホントかわいくて
小十郎ストーリーはおかげで何週もしましたけれども!
竜王を突然名乗りだした政宗様
どこかに兆候があったはずだー!と小十郎が思い返したのがなんと出会いから!という
うおい!そこまで…遡り過ぎだろ…!
小梵回想につなげるにはいささか無理ある流れでは…
いや、今回「4」は結構流れが雑と言うか小十郎シナリオのみではなく
描写不足は否めない部分が多々ありましたが…;;
そしてエンディング
小十郎が泣いてしまうから私も鼻がツンとしたものですが
冷静に考えてみれば
何の解決もしていないよ!?
政宗様の「ありがとう」や想いに誤魔化されちゃいましたけど
いいお話だったなーになっちゃいましたけど
なぜ政宗様が竜王を名乗りだしたのか…
そこちゃんと理解できたの小十郎!??
私にはわからなかったです…
なんだか今回一生懸命追いかけてきた背が
いつのまにか見えない程前方に行ってしまって
小十郎が政宗様に置いていかれてしまっているような
そんなイメージが浮かんでしまい悲しいです(´;ω;)
あと「王」って言葉に皆があんなに過剰に嫌悪感を表すのもびっくり…
バサラにおける「王」ってそんな悪いイメージ持ってなかったので…
そして最終的に日ノ本筆頭を名乗る政宗様…
「竜王」とはなんだったのか
小十郎をかわいそうなくらい無駄に悩ませただけで終わってしまった気が…
と、まぁとにかく言いたいことを纏める能力もなく書き殴った結果
やはりグチっぽくなってしまって書かなきゃよかったかな…と不安に思いますが
萌えも所々頂戴しましたよ!
政宗様と半兵衛とのやりとりとか
筆頭と小十郎の背中合わせとか
小十郎で未来永劫だすと政宗様ちゃんと帰ってくるとか
筆頭が小十郎の口真似するとか…キリがないです
けどやっぱり色々変わってしまってそれが衝撃だったというか寂しかったっていうのが
私の「4」の端的な感想です
「4」いうより「4の伊達主従」になってしまいましたが;
これから少しずつ私の中で消化できていければいいな
「4」いうより「4の伊達主従」になってしまいましたが;
これから少しずつ私の中で消化できていければいいな
今回なぜそうなった??的な疑問が多かった気がします…
オツムがいまいちな私なので理解ができていない部分もあると思うのですが
もっと言いたいことなどは沢山ありますが
もうさすがに文章苦手な私にこれ以上感想を纏めるのはキツイので
今日はこの辺で退散しておきます
とりあえずアニメの情報もきましたしね
そちらの続報を楽しみにしてます!
アニメのほうも色々変更があってまだ具体的になんとも言えませんが
願わくば小十郎の眉毛と襟足がゲームの小十郎に忠実でありますように…☆
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